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用语名(中/日/英):主卡组/メインデッキ/Main Deck 玩家用语,表示卡组。 一般地,在玩家们需要明确区别卡组、副卡组、额外卡组的时候,经常把卡组称为主卡组。 此外,一些拥有复数个卡组的玩家有时也会把自己的主力卡组称为主卡组。 官方游戏里的表现 KONAMI在游戏王题材电子游戏里也称卡组为主卡组。 相关内容 卡组 副卡组 额外卡组 用语集
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概要 タイトル名 アンデッドマン(アンデッドマン) 作者名 くぃん(クィン) 機種 Switch 作品ID 63 制作年/月 2022/5 部門 長編 ストーリー グラフィック プレー時間 8時間 作品PR 不死のゾンビと不老の青年による数奇な運命の物語。立ち絵ピクチャを駆使した新感覚読みゲーです。よろしくお願いします。 実況動画 ゲーム紹介画像 作者の部屋 Twitterアカウントへ ネタバレ4コマ漫画 Twitterで頂いたファンアート こまっちゃん様より カンテラ様より 三々梨弥生様より tいお様より にかのる様より ホワイト様より いろはな様より あいかわりか様より ゆーゆー様より ヘルファ様より 一言コメント ネタバレあり掲示板コメント + ネタバレあり掲示板コメント ゲスト さん# 4 2023年03月26日22時21分 めっちゃ面白かった、当然創作物である事は分かっている、 という前提で、自分が個人的に思った事を書いています。 失礼がありましたら申し訳ございません。 ■狂ルクス おかしくなってしまう前の彼は好きだ。 だけど、罪のないニンゲンを斬りまくってたルクスには個人的には賛同できません。 過去の感想の気分が悪くなったというのは、狂い始めた時、前編後半のそこです。 ルクスと同じ立場になったとしても、憎むべきは個であり種ではない…。 デスノートで例えれば私はキラ派ですが、それは基本的に悪を対象としていたからです。 なので、最後の邪竜のエルフに危害を加えるニンゲンには容赦しない、 がその考えに近く、良かったですね。 ルクスは私の中で「悪」となりルクスが生き残る最後だったら私は納得しなかったと思います。 ですので、良い終わり方だったかと思います。 純粋であるがゆえに道を踏み外した時、あっというまに闇に染まってしまった。 もはや死でしか償えない。許されない。幸せにはなれない。なってはならない。 でもそれではあんまりだ。 だから、もうツライ思いをしなくてもいい、死による救済しかなかった。 いくらニンゲンとはいえ、親にも手を出したのか? そこまで堕ちたか?と思っていましたが、そこは安心しました。 ■邪竜 黒の書の最初はルクスだと思ったけど、性格が違いすぎる。 なので、喋り方やニックネーム付けるクセから邪竜か…?と思ったけど、 エフィの記憶がある事から、ルクスの息子に変わり。 しかし物語が進むにつれ、正体が確定する。すげ~。 通してみると、この作品は邪竜の物語だったんじゃないかって。 ルクスの道を誤らせたのは邪竜のせいなんだけど、なんか邪竜は憎めない。 空っぽだった邪竜が幸せになって良かったとさえ思っている。不思議な気持ちだ。 普通に考えれば、狂う前のルクスがかわいそうなんだけど!? ■封印でボコボコ 封印でボコボコ…?と思った瞬間に同じセリフが出てきたのでウケましたw ■耳をひっぱるな 言わなくても分かってしまう程の演出レベル…! ■グゥイン 彼は最高だぜ。彼にこそ幸せになって欲しかった。 もとはと言えばルクスが来なければ運命の歯車は狂わなかった。 なのにキミってやつは…! 気のせいでなければ、彼の歌の時はピッチが違ってましたよね…?すっごく良かった… ■ユベール イレーネの夫はグゥインだと思ってたけど、 流石にすぐ迷宮だしそれはないか…? なので、ハーフエルフ(よりもっと薄い?)という事になり、 ララノアと結ばれる…という結末を想像していた。 ■ミノタウロス ブモブモいっててかわいい~。しかもとっても優しいんだ。 歩き方も特徴があって大好き。 ■オーク なんて気づかいのある方なんだ…一緒に仕事したい。 tako0864 さん # 3 2023年01月07日00時12分 ネタバレ掲示板にて深い所を(^o^) 皆さんの感想を読むとルクス君の行動に共感できないみたいな意見をよく拝見します。 自分も勿論、その行動が正しいとは思わないし、そうならないで解決出来るほうほうもあったかもしれない。 なにより、ルクス君には幸せになって欲しかった。(皆が共感できない1番の理由は多分これ) 最後に、夢の中であったかもしれない幸せな未来が描かれますが、それでもルクス君は修羅の道を選びます。 プレイヤーや、登場人物達の声は、ルクス君に届かないんじゃなくて、届いているんですが、もう戻れないんですね。 幸せになって欲しい願いに対して、この世界がそれを許さないみたいな拒絶。 この物語の本当に凄いところは、ご都合主義の奇跡や願いで、ハッピーエンドに持っていかない所。作者さんが、確固たる信念を持って悲劇を描ききった所にあると感じています。 結末に何度も迷ったのが分かるし、願わくば作者さんはルクス君に幸せになって欲しかったんだと思うんですよね。 でも、それをしないで完結させた所に、この作品の価値があり、作品が普通でない特別な価値となっているのだと思います。 ゲスト さん# 2 2022年07月05日10時25分 ログイン方法?がよく分からず、カンテラです。 本人はお伝え済みですが、せっかくなのでこちらにも! まずレンジャーたちが仲間仲間してるのが良かったです! こういうの好みです。その後のお話のスライムが死んじゃったところも良かったです! ルクス君と中の邪竜の仲悪い感じも良かったです!掛け合いがよくて邪竜好きになりました。 イレーネさんとお義兄さんのシーンはみんな良かったです。嫌いな人いないやつ。アタフタン、ビビリー君とイレーネさん3人でのシーンもよくてファンアートの候補にありました。良かった。 ララノアは、娘がこんなふうに出てくるとは予想をしていなくて驚きました。とっても格好良かったです。 お話ではスープの毒のところもすきです カシューとリルムもファンアート候補でした。 ユベール君がメソメソしているところにララノアちゃんが来て、ほら行こうよって感じのもファンアート候補でした。 ファンアート候補いっぱいですね!笑 ルクス君の「愛する人の千年を守りたい」も候補でした アステリアさんの見届けてほしいも、手を離れたも、創作者的に嬉しさも切なさもあり素敵なエンディングでした。 制作ありがとうございました! jyefkusuri2 さん # 1 2022年07月05日09時07分 終盤滅茶苦茶面白かったです! 特に黒の書二十一巻の総力戦には言葉もないくらいただただ熱くなりました 最後、作品内ではそもそもルクスをそそのかしたのは邪竜ではないかと 倫理的な問題が提示されていました 自分は普段はそういうのは考え込んでしまうほうなんですけど このお話では全く気にならなかったです 邪竜には倫理を超えた部分の面白さや魅力を感じたんですね まさに悪魔的な面白さと言いますか、 楽しませてくれるキャラって部分が倫理を超えておりました 掲示板コメント matsudakeita さん # 9 2023年05月12日11時06分 実況動画で視聴しました! 立ち絵の表現が本当に素晴らしかったです。 影絵の使い方、表示する位置も工夫があり、しかも動きもたくさん! ツクトリの方は馴染みがなかったのですが、こんなことまでできちゃうんですね。 物語ももちろん云わずもがなで笑ったり泣いたり何度も心を動かされました! 5人になった邪レンジャーの活躍のスピンオフ作品も観てみたくなっちゃいました。 IBelm2vnJcP90YV さん # 8 2023年04月05日11時46分 クリア時間は6時間と少し。面白すぎてほぼぶっ通しで読んでました笑 不死のゾンビと不老の青年、2人の「アンデッドマン」の織り成す、数奇な物語。ピクチャを使用した表現が素晴らしい、一見の価値のあるノベル形式作品です 個人的にシルフちゃん、邪レンジャーのみんな、そしてユベールくんも大好きです ユベールくんに関してはずっとスライムと追いかけっこしてて欲しいくらいに大好きです笑 (Twitterより抜粋) XAE12sM7Qq5AfWT さん # 7 2023年04月04日21時00分 イラストが新しい視点を与えてくれた! これは愛の物語という見方も出来るのですね。 愛した人の千年を守りたい…か。 僕の印象は「空っぽ」に持っていかれていて 「だからそんな貴方が空っぽのわけはない!」の熱い下りが記憶に宿っています。 確かに物語は誰かに宿って心に寄り添い続けてくれるんだと実感させてくれた傑作。 ゲスト さん# 6 2023年03月26日22時23分 白の書と黒の書で構成された読み物です! 立ち絵と音による演出が素晴らしい! まぶしいくらいの光属性と、 救いようがないくらいの闇属性が混ざった不老不死のお話! とても強烈でした…!感想はネタバレ掲示板2023年03月26日22時21分の投稿で! deepsukiyaki99 さん # 5 2023年03月11日14時25分 不老不死を与えるという邪竜の心臓をめぐる群像劇。 ひとつの恋が生んだ不老不死をめぐる壮絶な物語でした。 まずピクチャを多用して物語を表現している技術がすごい! それから登場人物ひとりひとりの感情や人生観がセリフから読み取れるのがいいですね。こういうの大好きです。 主人公のルクス君やエフィをはじめ登場人物それぞれの見せ場があって、それをうまく物語に絡ませています。そこがすごいと思いました。 章の区切り方もいいですね。 個人的に白の書3巻の終わり方がすごく良かったです。 ちなみに僕は登場人物の中ではヨハンと斧使いのお姉さんが好きでした。 Ev2rUYa9T0O1eWr さん # 4 2023年01月11日00時12分 響さんの実況視聴しました 基本読むゲームですが ストーリーがすごい 語彙力なさすぎで申し訳ないのですが とにかく続きが気になってしかたない 私は読解力とかもないので 最初、「?」だった部分とかもあったのですが 読み進めていくうちにいろいろ繋がって 「こういうことなのね」ってなったときは 「すごいなぁ」と思いました (ほんと語彙力なさすぎで申し訳ない) ストーリーもそうですが ピクチャを使った演出や背景のマップも 作りこまれていて素敵でした ちなみに響さんのをタイムリーで見てたのですが 続きが気になって仕方なかったです 自分でDLしようかと思ったのですが 響さんのCVが良かったので アップされるのが待ち遠しかった 個人的にはミノタウロス君が好きですw とても素敵な作品ありがとうございました 楽しかったです irohana_tk さん # 3 2022年12月30日08時25分 くぃんさん作『アンデッドマン』読了しました。 最終セーブ時間は6時間30分ほど。 初っ端から驚いたのはピクチャや効果音などによる表現の凄まじさ。 TVにSwitchを繋いで見ていたのですが本当にアニメを見ているような臨場感。1クールに相当する壮大な物語を見せて頂きました…! 目線の動きや動作を、画面やピクチャの動きで表現しているのが全く違和感なく入ってきて、感動すると同時に制作の大変さを想像して震えました。 本当に凄いと思うのはこれだけ壮大な物語にもかかわらず登場人物の関係性や設定などがスッと頭に入ってきて、読んでる間「?」と思うことが一度もなかったことです。白の書と黒の書で時系列が交錯する物語でありながら頭の中で自然に組み立てて読むことができました。読み手のことを考えて作られているのが伝わってきました…! 白の書は特になかなかダークな展開ではあるのですが、邪竜との脳内会話だったり大陸横断マラソンだったりコミカルなシーンも随所にあって心が辛くなることなく読めました。 特に好きなシーンはルクスが「人間はそんなに単純じゃない」と語るシーン、死に至る毒の話。それからグゥインドールの台詞、行動全てですね。とかく気高い人物であると同時に、愛の深い人物だというのが節々から伝わってきました。 グゥインドールに限らずキャラクターがとにかく魅力的な作品でした!天然なようで核心を突いているエフィ、それぞれが個性の塊な邪レンジャー。読めば読むほどどんどん好きになる。口上シーンが来るとキタキター!という気持ちになりました。ユベールくんとスライムのやり取りがかわいくて毎回笑いました。いつまでも鬼ごっこしていてほしい…。 正直なところ白の書の主人公が凶行に至った気持ちは全く理解できず(理解できたらダメですが…)、彼もエフィも幸せになる道はあっただろうに、なぜそれを選ばなかったのか…自分を許せなかったが故に幸せになることを放棄したのだろうけれどもエフィの幸せは…?と読了後も色々考えさせられました。救われない話というのは分かっていても、どうしても幸せを願ってしまいました。 …と、色々考えてしまうほど重みのあるお話にギャグシーンもたっぷりな物語でしたが温度差で冷めることは一切なく、作品世界にどっぷりと浸かって楽しませていただきました! 素晴らしい熱量の作品をありがとうございました!そして制作お疲れ様でした…! shikushiku_36 さん # 2 2022年10月07日12時20分 【#アンデッドマン】全て読了しました。 読了時間6時間30分です。 白の書、黒の書2つを読む事で物語が紡がれる最高傑作です。 こんなに感銘を受けた作品は久しぶりでした。 本作の魅力として特筆すべき点は… やはりシナリオでしょうか。 何のシーンか全然分からなかったのが書を読み続けてく内にここと繋がってたのかと物語の繋げ方が絶妙でした。 白の書は主に青年ルクス、黒の書はアンデッドマンの視点で進行します。 個人的には黒の書が好き。 ピクチャ芸もあっぱれでした。 ちょいちょい話に割り込んでくるシルフちゃんやスライム君の動きが機敏で笑わせてくれます。 そのキャラ達も個性的でみんな良かったです。 やっぱ自分は邪レンジャーが圧倒的に好きでした。 これは僕も意識してやってる事なんだけど、ツクトリって4行セリフが打てるんですが、1行目をキャラの名前。残り3行でセリフが打たれてます。 セリフは3行までにする。 これだけで非常に文章が読みやすい。 また、キャラの名前をイメージカラーにしたり、文字をイタリック設定にしてる事でキャラの個性が出てるなと印象受けた。 重厚なシーンかと思えばコミカル要素も入っており、読み続けていても全然飽きがこない。寧ろもっと先の展開が気になる。 展開を予想しながら読むと楽しめるかなと思います。 あんまり書くとネタバレになるので控えますが、ホントに制作、テストプレイが大変だっただろうなぁと思いました。 まさにお見事!といえる超大作だったと思います。 遅くなりましたが制作超お疲れ様でした! 超楽しかったです。 Rigaldo440 さん # 1 2022年07月06日08時23分 Switch持っていないので、響さんの動画視聴しました。 感想 物語が最初から最後まで飽きさせない構造になっていて、まるでアニメを観ているような感じでした。長編ですが終始物語に引き込まれました。 僕は邪竜が1番好きです。
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「ってぇ、あの野郎……あちこち噛みやがって……」 上条は全身に残っている歯形を擦り、夜の道を歩いていた。 コンビニの袋を下げ、自分の寮の下まで辿りついた時、上条は妙な不安に襲われていた。 首を捻りつつ、エレベータに乗り込み、ボタンを操作する。 初めは無視していた根拠すらないその不安が一気に首をもたげたのは、ほど近い川沿いに雷光にも似た閃光を見たときであった。 「なんだ、ありゃぁ?」 上条は廊下から身体を乗り出す様にして、その閃光の消えて行く様子を見た。 (どこかで………つい最近、どこかで見た気が………) 上条は記憶を懐古する。 脳細胞の、本当に端っこにあるような、何かが引っかかるような、その程度の記憶を。 (御坂の電撃じゃない………なにかの、魔術みてぇな) 上条はそこまで思い出すと、寮の部屋に飛び込む。 「インデックスは……い、ない?」 部屋の中に白いシスターの姿はない。 (小萌先生のところか? それとも―――) 上条の脳裏に、最悪の事態が浮かぶ。 「インデックス!!」 コンビニの袋を部屋に投げ捨て、上条は駆け出した。 上条が部屋を飛び出した頃、インデックスは河川敷付近を走っていた。 「この辺だったと思うんだけど……」 ちょうど上条がコンビニへと出かけたとき、インデックスは学園都市の異変を感じていた。 「魔力の流れが集まってる……見たことないものかも」 インデックスはキョロキョロと辺りを見回し、魔力の根源を探る。 学園都市中にやんわりと漂っている魔力に混じって、別の魔力の後も残っていた。 「誰か魔術師同士が戦ってたみたいなんだよ………」 「おや―――」 後ろからの声に、インデックスは警戒心を抱きながらも振り返る。 敵意のない声の主は、『妹達』と呼ばれるクローンのうちの一人だった。 「あなたはあの人と一緒にいるシスターではありませんか、とミサカは確認します」 「クールビューティーが何をしてるのかな?」 「いえ、ミサカ達はお世話になっている人の指示である物を回収しに来ただけです、とミサカは報告します」 御坂妹は挙動不審なシスターに首を傾げつつ答える。 インデックスは御坂妹の話をほとんど聞いていないようなくらい、周囲に気を回していた。 「どうかしたのですか?」 「ううん、なんでもない。束ねられた魔力の足跡は……向こうに行ってるのかな」 そういうと白いフードをたなびかせ、インデックスは踵を返して駆けて行く。 「何だったのでしょうか?」 「そんなことよりも運ぶのを手伝ってください10032号、とミサカ19090号は荷物の重さに嘆息します」 御坂妹は振り返り、自分と同じ姿をした少女に囲まれた物体に目をやる。 白い布で覆われた細長く3メートル程の物体。 「丁重に扱ってください。ただの鉄槍ではないらしいので、とミサカは進言します」 「この辺だとは、思うんだけどな」 インデックスが御坂妹と遭遇していたころ、上条はそこから少し上流に登った所に辿りついていた。 「インデックスは………いねぇか」 キョロキョロと辺りを見回し、人影を探す。 探していたシスターさんどころか、魔術師と思しき姿すら見えない。 「ちくしょうっ!!」 上条は川沿いに目をやりながら地を蹴る。 どちらに走ればいいのかは分からなかったが、なんとなく、駆けださなければいけないような気がした。 「とりあえず、むこ―――っ!?」 どんっ、と柔らかい何かに激突したような衝撃を受け、上条は体勢を崩す。 ちょうど人とぶつかったような衝撃に、若干慌てながら、上条は顔の前で両手を合わせた。 「すいません、前見てなくて―――?」 誰も、いない。 上条はキョトン、とした顔で周りを見る。 少なくとも周囲に誰かが居る気配はない。 「? おかしいな………」 確実に『誰か』とぶつかったはずなのだが、上条は首を捻る。 ぶつかった事もスルー出来るくらいに急いでいた人なのだろうか。 人にぶつかるようなことがあれば、大概は不幸な目にあう上条にとって、何もないのは最高に幸せではある。 「なんだ? 気味わりぃな……」 上条が何気なく右手を上げ、頭を描こうとしたとき。 バギンッ! という何かが壊れるような音が周囲に響く。 「っ!?」 上条の目が驚愕に見開かれる。 慌てたように右手を振り抜く。何かの布のようなものに引っかかったような感触が上条の手に残る。 「あーあー、ニーベルンゲンに伝わる隠れ蓑だって聞いてたんですけど………偽物つかませれたかな?」 楽しげな、それでいて背筋を凍らせるような女の声。 殺気をはらんだようなその声の主は、ゆっくりと黒いコートだった物を捨てる。 「ふむふむ。なるほど、そういうことですか」 冷たい視線が、上条へと向けられる。 「な、なんなんだよ………」 彼女の目にあったのは、ただ単純なる興味だった。 友達や、恋人や、憧れの人へ向けるような興味ではなく、もっと単純な。 小さな子供が、与えられた新しい玩具に向けるような、興味に満ち溢れた視線。 「やぁやぁ、まさかこんなに簡単に遭えるとは思ってなかったですよ、『幻想殺し』。いや、上条くん?」 「て、テメェ………」 上条は奥歯を噛みしめる。 身体の中に危険度を指すメーターでもあれば、確実に振り切っていたであろう。 「魔術師か?」 「ふふふ―――」 上条の問いに、パウラは嘲笑した。 魔術師、という呼ばれ方に不満を抱くような、くすぐったがるような、そんな表情を浮かべている。 「個人的なこだわりなんですけどね―――」 パウラは右面についた仮面に手を添える。 暗い中に赤く光る目のような光点が、点であるにもかかわらずドロドロとした血の流れを感じさせる不気味なものだった。 「科学者、って呼んでくれた方がしっくりくるんですけどもね。あ、パウラでも良いですよ? 愛を込めてくれれば」 そう言って、パウラはニヤリと口角をあげる。 背筋が凍るような言葉に、上条は足が震えるのを感じた。 「科学者………パウラ………アンタ、もしかして」 「っと、もしかして、ということは……もうアレからお聞きになったみたいですね」 それは好都合だ、と言わんばかりにパウラは懐から小さな槍を取り出す。 「その右腕、提供してもらえませんか?」 ダンッ! という地面を蹴る音がしたかと思えば、パウラは2、3メートルあった距離を一瞬でゼロにすると、上条へと刃物を向ける。 「くそっ!!」 連日の戦闘で動きの悪い身体を殆ど引きずるようにして、上条はその一撃を横っ飛びにかわす。 対象のいなくなった刃物が空を切る――――――筈だった。 「つっ!?」 上条は自分の腹部にかすかながら痛みを感じる。 バッサリと切られた服の奥に、赤黒い血がにじむのが見えた。 (傷が開いた!?) 上条は一瞬、傷口へと気を取られた視線を、パウラへと戻す。 相変わらず笑っている彼女の手には、血で彩られた槍状の刃物が握られていた。 (かわしきれなかった?) 自分の身体が100%思い通りに動いていないのは分かってはいたが、それでもさっきくらいの一撃なら問題はなかったはずだった。 上条は思う。 科学者と名乗るだけあって、戦闘には余りにも『緩慢にみえる』その一撃は、図らずも喧嘩慣れしている上条には余裕をもって回避できる攻撃であったはずだと。 理解を超えた何か、が混在している。 その事実に上条が気付いたとほぼ同時に、パウラは楽しげに口を開いた。 「私の姿がどう見えてますかね、上条くん」 ゆらり、と、陽炎のようにパウラの姿が消える。 声だけが聞こえる方には、何の影さえも見えない。 (何か、仕掛けが………霊装はどれだ?) 幾つか心当たりはある。 壊れたはずの黒いコート。血のような赤で光る目。そして、持っている小さな槍。 「見えてるものがすべてじゃない、なんて哲学的な事を言うつもりはないですがね」 「うあっ!?」 『消えているように見えた』パウラは、上条のすぐ後ろに姿を現すと、持っている刃物を振るう。 「っ、うおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 怯みかけた心を立て直し、上条は右手を握る。 異能の力に対し、絶対の効果を発揮する『幻想殺し』を、パウラの持つ槍へと照準を合わせる。 固く握られた右手は、槍を掠めるような軌跡を描き、拳を向けられた槍の切っ先は、上条の右頬を切る。 赤い血が飛び散り、上条の右手と右頬に鋭利な切り傷が真っ直ぐな線となり現れる。 「狙いは良かったと思いますけどね? 残念、コレには魔術要素はないんです」 してやったり、という満足げな表情で、パウラは上条を見下すように笑っている。 「異能の力以外は、打ち消せないんですよねぇ?」 「…………………………………」 上条は口をつぐんだまま自らの右手に、ちらりと視線を向ける。 ポタポタと滴り落ちる血が、地面に染みを作っていく。 (傷は深くねぇみたいでよかった……) 刃物に対し、掠めただけで済んだその傷は、上条にとって継承と呼べる程度のものであった。 だが、『もし右手で、真正面から槍を受けていたら』―――――。 今頃、右腕は血だらけになっていただろう。 (結果的にはいい結果、ってことなんだろうけどな………) 上条は右手を握りしめ、また開く。 (まだアイツの魔術の正体は掴んでねぇ……けど、恐らくは何らかの方法で『光を捻じ曲げ』てる) 上条はつい最近のありがたーい補習で聞いた、小さな先生の言葉を思い出す。 「いいですかー、上条ちゃん。五感を誤魔化す能力にも幾つかあります。気配を断つ『視覚阻害(ダミーチェック)』、光そのものを捻じ曲げてしまう『偏光能力(トリックアート)』、その他にも―――』 (『偏光能力』に似た効果の魔術だと思うんだが………くそっ) 上条は奥歯を噛みしめる。 今目の前に立っているように『みえる』パウラが、本物かどうかすら分からない。 右手で触れることが出来れば、打開策は発見されるかもしれないものの、『見えない物と闘う』なんていうことはまさに雲をつかむような話だった。 その実験がてら少しずらして攻撃してみたら、今回のパウラは見えるままが実像だった。 (いっそずっと使ってくれてた方が分かりやすくていいんだけどな) 息を整え、唯一の対抗手段となりうる右手を握る。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 上条は真っ直ぐに、パウラがいるように見える場所へと駆ける。 勘でしかないその行為は、判断ミスであれば命取りではある。 それでも、上条は動くしかなかった。 ニタリと笑うパウラの手に握られた刃物が月光に煌めく。 現か幻か。 上条には分からない。 上条の突き出した右手よりも早く、刃が振り下ろされる。 「ここは………」 無機質な白い天井が眼に入る。 寝かされているベッドは移動可能なパイプ式で、どう考えても寮の一室にあるようなものではない。 上半身を起こし、布団の中から腕を取り出す。 「っ! と……」 その行為に妙な重さを感じ、雨宮は視線を向ける。 月明かりに照らし出されたのは黒い髪と泣き腫らした痕の残る顔だった。 「気が付いたかい?」 ふと、病室の扉が開き、低い声が響く。 見舞いの女の子を起こさないよう程度に留められた声の主は、カエルのような顔の医師だった。 「術中からずっと心配してくれてたみたいだよ?」 「…………そうですか」 雨宮は佐天の頭の上に手をそえる。 寝息で軽く上下するその肩は、彼女が生きていることを実感させるものだった。 数秒だけ、柔らかな目で彼女を見ていた雨宮は、病室に入ってきた医師に目を戻す。 「生きてるんですね、俺」 「どうやったかまでは知らないけどね。その子が言うには、青い服の外人に助けてもらったらしいね。いきなり屋上に患者が現れるなんて初めてだったね?」 はて、とでもいうかのように、医師は手を顎に添える。 深く考えているのかいないのかもわからない、読めない表情だった。 「さて、本題だけどね」 「なんですか?」 佐天の頭から手を離し、雨宮はベッドから下りる。 軽く体を動かしてみるも、動きに問題はなさそうだ。 「レベル4であるはずの君が、能力開発も受けていない体だったって言う事には触れないでおくよ?」 「沢山の妹さんを紹介して、案内までしてくれた貴方が知らなかったと」 「あの時は『まだ』患者さんじゃなかったからね? それより、話を進めるけどいいかな?」 表情一つ変えないで、カエル顔の医師は続ける。 「IDを持たない人間がこの街の外を囲んで何やらお祭りをしているらしいんだね」 「なるほど。それに乗り込んで一緒に踊って来い、ってことですか」 雨宮は着ていた手術衣を脱ぐと、隣に畳まれていた学生服に袖を通す。 「ちなみに、街の中の不審者にはあの少年と小さいシスターさんがお話してるみたいだよ?」 「上条とインデックスか………俺も、どうして貴方がそこまで知ってるのかは聞きませんよ」 雨宮は着替え終わると、その場を病室の扉へと向かう。 「その子、疲れてると思うんで寝かせてあげて下さい。あと、起きたら『ありがとう』って伝えてもらえるとありがたいです」 「自分で言えば良いじゃないのかな?」 「そうですね。縁があれば、そうします」 雨宮が扉を開いた先、廊下には白い布で覆われたものを持った妹達が控えていた。 「恩に着るよ」 「いえ、以前、最後までご案内出来なかったお詫びとでもとってください、とミサカは頭を下げます」 雨宮はその布を投げ、その場から駆けだす。 殺せない槍を手に、胸に刻んだ願いを行使する為に。 「刃の軌道を上に! 斬撃を停止し、その正体を現せ!」 上条の右の方から、透き通るような声が響く。 その瞬間、刃を持つパウラの左腕が跳ね上がり、見えていた姿が蜃気楼のようにぶれる。 「なっ!?」 新たに現れた『本当の』パウラの姿は、驚愕の表情で彩られていた。 上条は思い切り腰を捻り直し、右腕を振るう。 「うおおおおおおおおおッ!!」 渾身の力で振るわれた右腕は的確にパウラの左頬を射抜く。 「がぁっ!?」 パウラの身体が宙を舞う。 地面を転がり、2、3メートル先で横たわっている。動く気配はない。 「とうま!」 「やっぱり、さっきのはインデックスか………わりぃ、助かった」 上条の元にインデックスがパタパタと駆け寄ってくる。 「とうま! また一人で無茶したんだね」 「はぁ、そう言うお前も一人で行こうとしてたんじゃねぇかよ」 「もうっ! 私はともかく、とうまは魔術とは無関係のはずなんだよ」 インデックスが頬を膨らませ、上条の背をバシバシと叩く。 「いてぇよ!」 「ふふん。これに懲りたらもう部屋で大人しくしてると良いんだよ」 「つうか、テメェ一人じゃどうしようもなかったじゃねぇか!!」 上条はポカポカと殴ってくるインデックスの両手を捉える。 「ふ、は、ははははははははははっ!!」 「ッ―――!!」 2、3メートル先。 横たわっていた筈のパウラが楽しそうに笑っている。 その顔から白い面は取れ、血にような赤い義眼がおどろおどろしく光っている。 「戦闘中に、女の子と談笑? いやいや、緊張感が足りないんじゃないかな、上条くん」 「テメェ…………ノビてたんじゃねぇのかよ」 上条は右手をさっと、インデックスの前に伸ばす。 攻撃が飛んでくる気配はない。 「まぁさか、禁書目録がやってくるとは思いませんでしたけど。そういえば、貴方が管理者だったんですよね、迂闊でした」 「むぅ、なんだか馬鹿にされたような気はするけど。そんな事より、貴女は誰で何が目的なのかな?」 相変わらず余裕を絶やさない笑みで笑うパウラは、ゆっくりと口を開く。 「そうですねぇ。そこの『幻想殺し』を解剖する、ですかね? なんなら、貴女もバラしましょうか?」 「そんな物騒なことを言って! この術式の匂いはローマ正教の魔術師だね」 「さすがは、イギリス清教が作った魔導書図書館ですか………まぁ、『そんなもの』を生み出す英国も他人のことは言えないでしょうよ」 今にも飛び出していきそうなインデックスを抑え、上条はパウラの右目を見る。 負の感情を全て混ぜ合わせたようなその色は、猟奇的であり、残虐的であり、絶望的であった。 「私の術式がバレても困るので、さっさと片づけちゃいましょうか」 にやり、と笑ったパウラの声は、あろうことかすぐ後ろから聞こえた。 今までのような幻影を利用したようなものではなく、純粋な移動速度の速さ。 それは聖人である神裂やアックアさえも彷彿とさせるような、おおよそ常人離れしたものだった。 「インデック―――!?」 上条がそれに反応したときには、インデックスの身体は宙を舞い、上条の腹部に重い拳が入っていた。 「がっ、はぁ!?」 女性の腕の力では考えられないほどの力だった。 「あはははは。いやいや、流石は学園都市、良いものがいっぱい落ちてましてね?」 まるでプレゼンでもするかのように話す。 「『幻想御手』でしたっけ?」 「テメェ………まさか」 地面に叩きつけられた上条は、その体勢のままパウラを見上げる。 「皮肉なもんですよねぇ、まさか『魔術御手』なんて名前にされるとは思いませんでしたけど」 そう言って、ポケットから音楽用のデータスティックを取り出す。 「上条くんは確か錬金術師と面識があるはずですよね?」 「!?」 「アウレオルス=イザード………あの錬金術師が何か関係があるっていうの?」 すぐ横からインデックスが噛みつく。 「さすがは禁書目録。この手の話は食い付きがいいですね」 パウラは蔑むような目で、インデックスを見ている。 「『グレゴリオの聖歌隊』」 「!!」 パウラの呟きに、インデックスが目を見開く。 (グレゴリオ……アウレオルス………) 上条はその場に立ちあがり、記憶を遡る。 (ステイルにその効果の説明を聞いた気が………) 「確か、多数の祈りを集めることによる―――」 「そう、3333人の祈りを集めることによって発動させる大魔術。アウレオルスはそれを応用して、大勢の学生に詠唱させることで強大な防衛を張ってたんだよ」 「その通り。上条くんも覚えてるとは意外でしたけどね」 パウラは右手で持っていたメモリースティックを握りつぶす。 グシャリ、と音を立てて破壊されたそれは、小さな破片となって地面に落ちていく。 「学生に撒いたのは混乱を招く為ではなく、あくまで下準備ですね。もっとも、それ以外の純粋なる魔術師を使ってブーストもしていますが」 「その学生による詠唱で肉体強化の補助魔術を常時展開している、ってとこだね。周りから流れてくる魔力の流れはそのせいなんだよ」 「………って、ことはなんだ? 『魔術御手』を使ったやつは魔術を使わされてる、ってことかよ?」 「そう、なるね」 「ふざけんな―――」 上条は歯噛みする。 能力者は魔術を使えない。 土御門元春がどうなった。『偽・聖歌隊』の学生がどうなった。 上条の脳裏に、赤い血が蘇る。 「アイツらが何をしたってんだよ! 何にも関係ねぇだろうが!!」 上条は咆哮する。 目の前の理不尽さに愕然としながら、その右手を握りしめる。 「テメェの利益の為なら他人がどうなってもいいってのかよ! 傷ついた他人の上に立っておいて、それで信者を救えるって、胸を張れるのかよ!」 上条は真っ直ぐに、パウラへと言葉をぶつける。 彼女は表情を崩さない。 あくまでそれが当然であるとでも言うかのように。 悠然と笑っている。 「いいぜ………テメェがそんな考え方を曲げねぇってんなら、その幻想をぶち殺す!」 上条は身をかがめ、地面を蹴る。 「そんな身体で、ワタシに勝てるとでも?」 上条の突き出した拳をなんなく受け止め、パウラは不敵に笑う。 突っ込んできた上条の勢いをそのまま利用し、反対側へと投げ飛ばす。 「くっ!!」 地面に叩きつけられ、上条は背中にビリビリとした痛みを感じる。刹那、顔をしかめている間もなく地面を横に転がる。 上条がその場を離れた瞬間、パウラの足が地面へとめり込む。 「観念してください。命までとは言いませんよ。後方のアックアも言っていたでしょう?」 パウラは上条に左手を向ける。 カッ、といきなり照明用のライトでもぶち当てられたような閃光が上条の視界を覆う。 「ぐううぁぁっ!?」 バギンッ!! と、反射的にかざした右手が何かを掻き消す。 「あはっ! いいね、便利な能力ですね」 「ごっはぁぁぁっ」 パウラは上条の脇腹に蹴りを入れると、一足飛びでインデックスの元へと移動する。 「こうすれば、どうなるかな?」 「んにゃぁ!?」 パウラはその右腕をインデックスの首に回し、左手で彼女の首元に刃物を向ける。 「インデックス!!」 「とうま! 私の事は大丈夫だから、こんな奴の言う事なんか聞いちゃいけないんだよ」 パウラに抑えられたまま、インデックスが叫ぶ。 上条はどうする事も出来ないまま、歯を食いしばる。 「まぁ、別に動くなとは言いませんよ?」 悪戯っぽくパウラが微笑む。 その表情には可愛気と言うものは存在しない、純粋なる悪意から来るものだった。 「私を人質にでもとったつもりかもしれないけど―――」 インデックスは大きく息を吸い込むと、お腹の底から空気を吐き出すように叫ぶ。 「右腕の拘束を解除!」 ――――――『強制詠唱』 先程、上条への斬撃の軌道を捻じ曲げたインデックスの扱う技術は、不意を突きさえすれば、パウラ本人の意思に関わらずその行動を操作できるものだった。 だが――― 「『強制詠唱』ねぇ………」 「な、なんで!?」 相変わらず、しっかりとインデックスを拘束したまま、パウラは不敵に笑う。 「さて、『禁書目録』に問題です。ワタシは一体何の魔術を得意としているでしょうか?」 左手に持った小さな刃物を器用に回し、パウラはインデックスから上条へと視線を移す。 「テメェ、インデックスを離しやがれ!」 「あっはっは。 ハイ、そうですね、って離す奴がいますか? 貴方はともかく、少なくとも『禁書目録』は貰って行きたいんですけども」 「がぁぁぁぁぁぁッ!!」 パウラが視線を外した瞬間、インデックスはその大きな口を開けると、自らを拘束していた右腕にかぶりつく。 ガギンッ! という甲高い音が聞こえ、インデックスの顔が苦痛に歪む。 「残念でした。生憎、ワタシの右腕は義手ですよ?」 涙を浮かべたインデックスを蔑むような目で見る。 「で、答えは分かったかな? ヒントはワタシの魔法名、『unda447』。英語にするなら『Wave』というところですね」 「!!――――――波動か」 捕らえられたインデックスに代わり、上条が答える。 「さっきの『強制詠唱』を無効化したのも音の波を捻じ曲げたからなんだね」 「その通り」 術式の秘密を暴かれたというのに、どこか嬉しそうな顔でパウラは続ける。 「上条くんの思った通りだと思いますよ? ワタシの姿が見えたり見えなかったりしたのも、波を捻じ曲げただけです」 「いいのかよ……困るんじゃなかったのか?」 「科学者たるもの、他人に自分の研究成果をプレゼン出来たときが華ですからね」 パウラは表情を崩さない。 上条との間合いを計りつつ、不敵に笑うだけだった。 誰もいない学園都市の闇を切り裂いて、科学と魔術に染まった人間が宙を舞う。 ビルからビルへと飛び回り、一直線に学園都市の外を目指す。 (魔力の流れの中心部は……あっちか) 感覚を研ぎ澄まし、流れている魔力の出所を探る。 (それにしても………『グレゴリオの聖歌隊』の紛い物まで持ち出してくるとは―――) 雨宮は学園都市のあちこちから集約されている微小な魔力を感じつつ、下唇を噛む。 少しだけ速度を速める。 目指す先はローマ正教の魔術師の集まっているだろう地点。 (集約した術式を束ねてんのか………) あちこちに居る学生が詠唱した魔術を一旦集約し、そこからパウラの元へと送り届ける。 ズレやラグを修正する変電所のような機関を担う部分がある。 (そこを叩けば―――) 「少なくとも、彼女の戦力は大きく削れますね」 「!!」 不意に横から飛んできた声に、雨宮はゆらりと視線を向ける。 「神裂さんか」 大きな日本刀を携えた神裂火織が雨宮に速度を合わせるように隣を駆ける。 「同じ方へ走っているところを見ると、貴方もあの術式の阻止に?」 「…………」 雨宮は神裂を一瞥するだけで何も答えない。答える必要がない、とでもいうかのように視線を前方へと戻す。 「協力に感謝しますよ」 「別に協力するわけじゃないですよ。俺は俺のやりたい事をやるだけです」 すぐ近くに見えてきた学園都市の防壁を確認する。 警備が厳しくなっている様子はない。 「それより、神裂さん。インデックスの元へ行かなくていいんですか?」 「行きたくないと言えば嘘になりますが、先に片づけることもありますし―――」 神裂は一瞬、躊躇うように言葉を飲み込む。 「あの少年を、上条当麻を信用していますから」 柔らかく微笑む。 その顔は子を慈しむ母のような、愛する人を見る少女のような顔だった。 (これが天草式の女教皇様、ね………) 意外な一面もあるんだねー、と失礼極まりない感想を抱きつつ、最後にビルの端から学園都市の壁へと飛ぶ。 「貴方だって、同じでしょう?」 「なにがです?」 「貴方だって上条当麻を信頼しているからこそ、こっちに来たんじゃないですか?」 警備ロボットの走るレールを踏みつぶし、学園都市の外部の空を二つの影が舞う。 「ええ―――」 ズドォォンッ! と人間が落ちたにしては大きすぎる音を響かせ、敵の本丸へと突撃する。 変電所を構築していた魔術師群が驚きの声をあげ、身を固める。 「友達、ですからね」 殺せない槍を振るい、儀式場ごと群がっていた魔術師を薙ぎ倒す。 二人の聖人による一方的な殲滅戦が始まった。 「っ!!」 その異変に初めに気付いたのはインデックスだった。 パウラへと常に供給されていた魔力の流れがぷつり、と切れる。 原因も、その意図さえも、インデックスには掴めない。 それでも、この瞬間が『聖人級の戦力に対し自分たちが対抗できる瞬間』である事実には変わりない。 「ッ!?」 パウラの顔に初めて驚愕の色が浮かぶ。 自分の用意していた戦力の要が破られた事によるショックは思いの外大きかったようだ。 「そんな―――」 パウラの手から刃物が零れ落ち、地面にぶつかる。 その瞬間だった。 物陰から飛び出してきた白い影がパウラの右腕を吹き飛ばし、捕らえられていたインデックスを解き放つ。 「やっと出てこれたのよな」 クワガタみたいな黒い髪に、異常に長い靴紐。下げられた扇風機に、握られたフランベルジェ。 なにからなにまで異常な格好をした男が上条の前に立っていた。 「お前………」 「覚えてくれてたんならそれでいいのよな。本当はもっと早く助太刀したかったんだけどよ。禁書目録が捕らえられてる上に、聖人級の戦力と来たもんだ」 チャンスが来るまで待ってんってことよ、天草式の教皇代理・建宮斎字は弁明する。 パウラから逃げてくるインデックスを庇うようにして、建宮はパウラへと剣を向ける。 「助かったんだよ」 「禁書目録の保護を最優先、ってのが女教皇からのご命令だったんでな。手荒になっちまったが勘忍してくれると嬉しいのよ」 インデックスが無事であることに安堵しつつ、上条は建宮の隣に立つ。 「わりぃ、助かったよ」 「礼を言われるようなことじゃねぇのよな。むしろこっちが一般人を巻き込んだことに謝るってのが筋ってもんなのよ」 驚愕のまま固まっていたパウラがよろよろとふらつく。 信じられないような顔で建宮を見ていた。 「聖人一人なら返り討ちにできるくらいの戦力は置いておいたのですが………」 神裂一人で殴りこんでも返り討ちにできるくらいの、対聖人用装備は整えておいた、その筈だった。 魔力の中継点を狙われることは想定の範囲内であり、そこに襲撃を掛けるであろうイギリス清教の切り札となる神裂対策も万全。 パウラの作戦は完璧である筈だった。 「二人、いたとしたら?」 建宮は口を開く。 「まさか………あの、実験動物が」 パウラは苦虫を噛み潰したような顔で奥歯を噛む。 「あの時殺し損ねたアイツがっ! またもワタシの邪魔をするってのかぁぁぁぁ!!」 さっきまでの不気味なまでの冷静さをかなぐり捨て、パウラは激昂する。 人工聖人、雨宮照が生きているという事実は、パウラの計画にとって大きな誤算だった。 自らの『作品』となるはずのそれは、結果として自らを滅ぼしかねない存在となり、二度も殺し損ねることになった。 一度目は生み出した瞬間。 二度目は復讐を遂げようとした瞬間。 どちらも視界の端に飛び込んでくるのは、青い影。 「アックアァァァァァァァァァァァァ!!」 地獄の底から湧きあがるかのような、恨みの込もった叫びが夜の街に響く。 「観念するのよな」 建宮は真っ直ぐに、フランベルジェの切っ先をパウラへと向ける。 「……………」 強化術式を失ったパウラに、勝てる手段は残されていない。 時間をかければ二人の聖人はあっという間にこの場に辿り着くだろう。 残された選択肢は、一つしかない。 「一旦、引かせていただきます」 「させると思ってんのか」 建宮は一直線にパウラの懐へと飛び込むと振りかぶった剣を振るう。 ガギィンッ! と金属同士がぶつかった音が響く。 僅かに残された義手の部分で、フランベルジェの切っ先を受け止めたパウラは左手でポケットからパンパイプを取り出す。 「ワタシの勝ちとは言いませんが―――」 パウラが口にあてたその笛からは何も聞こえない。 透明な音色に合わせるかのように、彼女の姿が、音が、存在感までもが透けていく。 「―――負けることはしない主義ですから」 怪しい声だけが響く。 パウラの赤く光る義眼だけが宙に浮いている。 「そんなことで、許されるわけがねぇだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 バギンッ!! 何かが破壊される音が鳴る。 見えない何かが吹き飛び、街灯の柱へと激突する。 複雑に組まれていたパンパイプがバラバラに弾け、消えかかっていたパウラが姿を現す。 完全に気を失い、微動だにしない彼女に建宮が近づいていく。 赤い義眼にが入り、バラバラと崩れ落ちていく。 「これで終わりよな」 なにやら魔術を施したのだろうか。 建宮が投げた紐でパウラの身体が拘束されていく。 「終わった、のか」 上条は安堵のため息をつく。 後ろから駆けよってきたインデックスの笑いかけたところで、上条の視界はブラックアウトした。 上条が目覚めたとき、既に変わらない日常が戻ってきていた。 唯一いつもと違う点と言えば、自分の身体が寮のベッドの上にあることで、普段それを占拠しているシスターさんはベッドにもたれかかるように眠っていた。 「…………なんだったんだろうな」 昨夜のことが夢であったかのような、はっきりしない頭に喝を入れようと洗面台へと赴く。 何も変わらない、それでいて何処か腑抜けた自分の顔が鏡に映っていた。 その日、社長出勤で三時限目からの登校を決めると、雨宮の姿は見あたらない。 小萌先生曰く、急な引っ越しが決まったらしい。何処に行ったのかさえ分からないという。 土御門によると、『魔術御手』の影響下にあった学生は散り散りに行動していた天草式の面々によって無事保護されていたらしい。 『なんでお前が知っているんだ』というツッコミは胸にしまい、上条は溜息をつく。 「まったく、お前はまた裏で暗躍してたのか?」 「どうかにゃー? まぁ、色々とお仕事があったことは否定しないぜよ」 威張るような顔を見せる土御門に一発くれてやろうと思い、右手を握ったところで上条は思いとどまる。 「そういえば、アイツは?」 「アイツじゃ分かんないぜよ」 「雨宮、あれは何処に行ったんだよ?」 上条の疑問に、土御門は視線を逸らし、窓の外を見る。 釣られるようにして、上条もその方向に目をやる。 広がっている校庭には学生たちが歩いているだけだった。 「アイツは『一応』ローマ正教の人間だからにゃー。イギリス清教に属する土御門さんはあんまり詳しくなんです」 「思いっきり知ってます、って目してたぞ」 上条は視線を土御門の緊張感のない顔に向ける。 土御門はふざけた表情を崩さないまま、言葉を続ける。 「カミやんが心配するようなことじゃないんだぜい。縁があればまた会えるぜよ」 学園都市の上は、今日も青空が広がっていた。
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スラッシュアックス 変形をコンセプトに作られた独特の武器構造を持つ新系統の武器。 抜刀時は刃がスライドして、重量感のある両刃で広い攻撃範囲を持つ斧モードと、 大剣状の片刃の剣モードの2つのモードを切り替えてハンティングする。 上級武器について 今回シングルモードではレア度3(色は黄色)までの作成が大半で,それ以降は上級素材が手に入るオンラインのみとなる。なお,一度オンラインに接続し,その後シングルモードでも素材があれば工房で作成可能。 入手時期 シングルモードの場合、開始直後は使用する事ができず、クエストが★に3入った頃から使用可能になります。 ネットワークモードでは、初めから販売されています。 共通の特性 特定の攻撃後に武器を変形させる「変形斬り」が存在。ただの変形動作を行った場合の隙は大きめ。 攻撃属性は「切断」のみ。 回避動作は基本的に通常の「回避」。攻撃後に左右への回避を行った場合のみ、左右への「大ステップ」になる。ステップ可能な回数は「1回」のみ。(前作ガンランスのステップと同じ) ガードはできない。 攻撃中はスーパーアーマー状態。 斧モード 通常のモード。リーチの長さと通常攻撃の威力に優れるが、大振りなモーションが多く、攻撃が弾かれやすい。 スラッシュゲージは消費せず、ビンの効果も発揮されない。(通常の属性効果は発揮される?) 時間の経過に伴ってスラッシュゲージが自然回復し、ゲージが不足している場合はリロードする事も可能。リロードに回数制限は無く、何度でも行う事が可能。 斧モード専用のモーションは「突進斬り」「振り回し」「リロード」の3つ。 移動速度は普通。 剣モード 変形後のモード。若干、リーチは短くなるものの、モーションがコンパクトになり、攻撃も弾かれ難くなる。(弾かれ無効では無い) 全ての攻撃でスラッシュゲージを消費。ビンの効果が発揮されるようになる。ゲージが無くなるか属性解放フィニッシュを使うと、強制的に斧モードに。 剣モード専用のモーションは「属性解放突き(属性解放フィニッシュ)」。 移動速度は遅い。大剣、ランス、ヘビィボウガン並。 スラッシュゲージ 剣モードの各種攻撃で消費するゲージ。消費量は攻撃方法によって異なり、最大消費は最期まで連打した時の属性解放突き〜フィニッシュで、約50%消費。わずかにでもゲージが残っていれば、どんな攻撃でも使用可能。(残り数ドットで属性解放突きを行う事も可) 初期状態は「50%」程度溜まった状態。以降、時間の経過に伴ってゲージが自然回復していく。 「50%」未満の状態で斧モードに戻ると、リロードマークが表示され、即座に剣モードに戻す事ができなくなる。リロードを行うと、ゲージが「50%」程度回復する。 ビン 剣モードの属性を決定する要素。武器事に装填されているビンは決まっており、変更する事は不可能。 種類 効果 強撃 物理攻撃の威力が上昇 強属性 火、水、氷、雷の各種属性攻撃 滅龍 龍属性攻撃 麻痺 麻痺属性攻撃 攻撃派生 操作方法 モード 地上 ヌンチャク タイプ1 タイプ2 備考 共通 変形 Z R R 斧 縦斬り 水平でA X ↑ 斬り上げ後は左レバー入力+縦斬り操作で(左レバー無しだと振り回しに) 横斬り 左(右)向きでA A ←or→ 斬り上げ #8722; + ↓ 味方の吹き飛ばしに注意 →振り回し 斬り上げ中に上向きでA連打 斬り上げ中にX連打 斬り上げ中に↑or↓連打 スタミナ消費。回避行動不可 突進斬り 移動中にA 移動中にX 移動中に↑ →変形斬り 突進斬り後にZ 突進斬り後にR 突進斬り後にR 剣モードの縦斬り リロード RELOAD状態でZ通常時:RELOAD状態でZ+ #8722; RELOAD状態でR RELOAD状態でR 剣 横斬り 水平でA X ↑ →変形斬り 横斬り後にZ 横斬り後にR 横斬り後にR 斧モードの横斬り 斬り上げ 左向きでA X+A ←or→ 前転回避から派生可能(ステップからは不可) 縦斬り 右向きでA A ↓ 左レバー前入力しながらで踏み込み縦斬りに 武器出し変形攻撃 通常時にZ+ #8722; 通常時にR+X+A静止時にR+A 通常時にR+X+A静止時にR+A 剣モード横斬り 属性解放突き #8722; + X →属性解放フィニッシュ 属性解放突き中A連打 属性解放突き中+orX連打 属性解放突き中攻撃ボタン連打 左レバー後ろ入力しながらで、即時フィニッシュ(ただし爆発が控えめな為、威力も落ちているかもしれない) リスト ボーンアックス派生 ボーンアックス ┗ボーンアックス改 ┣アサルトアックス ┃┗アサルトアックス改 ┃ ┣バンカーバスター攻 ┃ ┃┗バスチオンバスター剛 ┃ ┗バンカーバスター援 ┗ ボルトアックス ┣ 雷剣斧ヴォルト攻 ┃┗ 雷震剣斧ヴォルト剛 ┣ 雷剣斧ヴォルト輝 ┗ ハイボルトアックス ┣ 雷迅剣斧ライコウ剛 ┗ 雷迅剣斧ライコウ天 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 ボーンアックス 3210z 540 強撃 黄長 0% −−− 竜骨×10鉄鉱石×10モンスターの体液×2 村★3街★1 ボーンアックス改 5200z 648 強撃 緑短緑中 0% −−− アサルトアックス 6430z 702 麻痺 緑短緑長 -20% −−− 土砂竜の甲殻×5土砂竜の爪×3雷光虫×5 村★3街★2 アサルトアックス改 11500z 810 麻痺 緑中緑長 -20% −−− 土砂竜の頭殻×3土砂竜の背甲×2麻痺袋×2 村★3街★2 バンカーバスター攻 22200z 918 麻痺アタックボーナス 緑長青短 -20% ○−− 爆鎚竜の甲殻×5爆鎚竜の顎×1紅蓮石×3 村★5街★3 バスチオンバスター剛 33400z 1026 麻痺アタックボーナススロット+1 緑長青中 -25% ○○− 土砂竜の堅殻×5土砂竜の堅甲×5土砂竜の鋭爪×8 街★4 バンカーバスター援 22200z 864 麻痺 緑長 -20% ○○− 爆鎚竜の甲殻×5爆鎚竜の顎×1シーブライト鉱石×5 村★5街★3 ボルトアックス 15600z 756 雷150強属性 緑短緑長 0% −−− 海竜の尻尾×2海竜の爪×4マレコガネ×3 村★5街★3 雷剣斧ヴォルト攻 24100z 864 雷210強属性アタックボーナス 緑長青短 0% ○−− 海竜の背電殻×3海竜の鱗×7古龍の血 村★6街★4 雷震剣斧ヴォルト剛 49500z 918 雷290強属性アタックボーナススロット+1 青短 0% ○○- 海竜の高電殻×6上竜骨×10角竜の堅甲×4 街★5 雷剣斧ヴォルト輝 24100z 810 雷210強属性会心率+15% 緑長 15% ○−− 海竜の逆鱗×1海竜の角×3火竜の尻尾×3 村★5街★3 ハイボルトアックス 34600z 864 雷250強撃 CNTER 緑長 % −−− 海龍の背電殻×5海竜の尻尾×3上竜骨×5 街★5 雷迅剣斧ライコウ剛 z % 街★? 雷迅剣斧ライコウ天 z % 街★? ディーエッジ派生 ディーエッジ ┣ディーブレイク攻 ┃┗ソルブレイカー剛 ┣ディーブレイク援 ┃┣ソルブレイカー剛 ┃┗ソルブレイカー天 ┗ディーブレイク輝 ┗ソルブレイカー天 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 ディーエッジ 9800z 702 滅龍 緑短 0% −−− ライトクリスタル×2シーブライト鉱石×8巨大真珠×1 村★4街★2※ライトクリスタル ディーブレイク攻 21000z 810 滅龍アタックボーナス 緑中 0% ○○− 紅蓮石×5ドラグライト鉱石×10角竜の甲殻×4 村★5街★3 ソルブレイカー剛 43500z 1026 滅龍アタックボーナススロット+1 青中白短 0% ○○○ デブスライト鉱石×10カブレライト鉱石×10竜玉×4 街★4 ディーブレイク援 21000z 756 滅龍スロット+1 緑中 0% ○○○ 紅蓮石×5ドラグライト鉱石×10灯魚竜の皮×4 村★5街★3 ソルブレイカー天 43500z 972 滅龍 15% ○○○ デブスライト鉱石×10いにしえの龍骨×7竜玉×3 街★5 ディーブレイク輝 21000z 756 滅龍会心率+15% 緑中 15% ○○− 紅蓮石×5ドラグライト鉱石×10雌火竜の甲殻×4 村★5街★3 アンバースラッシュ派生 アンバースラッシュ ┗ アンバースラッシュ改 ┗ ゴアフロストアンバー 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 アンバースラッシュ 30100z 810 強属性 氷230 緑短緑中 20% --- カブレライト鉱石×5琥珀色の牙×3氷牙竜の棘×3 街★4 アンバースラッシュ改 43800z 864 強属性 氷290 緑短青中 30% --- 琥珀色の鋭牙×4氷牙竜の尻尾×5氷結袋×3 街★5 ゴアフロストアンバー 61200z 918 強属性 氷330 青中白中 40% --- 琥珀色の鋭爪×5氷牙竜の堅殻×5氷結袋×3 街★5 ナバルタスク派生 ナバルタスク ┗ ナバルタスク改 ┗ グレートナバルタスク 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 ナバルタスク 25500z 810 強撃 水190 緑中青短 0% --- 湾曲した龍角×2大海龍の鎧毛×2神秘の発光体×2 村★6街★4 ナバルタスク改 46900z 918 強撃 水240 青短青長 0% --- 大海龍の尻尾×3深淵の龍玉×1海竜の上鱗×5 街★5 グレートナバルタスク 68530z 1026 強撃 水280 青中 0% --- 覇王の証×3湾曲した龍角×3海竜の蒼玉×2 街★5 ファイアテンペスト派生 ファイアテンペスト ┗ フレイムテンペスト 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 ファイアテンペスト 41700z 864 強撃 火220 緑長青中 10% ○-- 獄炎石×3炎戈竜の碇口×3炎戈竜の尻尾×3 街★5 フレイムテンペスト 52000z 918 強撃 火330 青中 20% ○-- 炎戈竜の鋭爪×5炎戈竜の上ヒレ爆鎚竜の紅玉×1 街★5 魔鎖狩派生 魔鎖狩 ┣ 大魔鎖狩剛 ┗ 大魔鎖狩天 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 魔鎖狩 36900z 864 強属性 水250 防+8 緑長青中 5% −−− デプスライト鉱石×8たくましい龍牙×3峯山龍の甲岩殻×6 街★4 大魔鎖狩剛 53900z 1026 強属性 水300 防+16アタックボーナススロット+1 青長白中 15% ○-- 峯山龍の上腕甲×3猛々しい龍鋭牙×2堅牢なねじれた角×2 街★? 大魔鎖狩天 53900z 972 強属性 水300 防+16会心率+15%スロット+1 青長白中 30% ○-- 峯山龍の上腕甲×3大地の龍玉×2堅牢なねじれた角×2 街★? 黒の剣斧派生 黒の剣斧 ┗ ブラックハーベスト 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 黒の剣斧 77777z 918 強属性 龍300 青中白中 0% ○-- 煌黒龍の尖爪×4砕けた天角×4古龍の血×3 街★6 ブラックハーベスト 100000z 972 強属性 龍360 白中紫長 0% ○-- 覇王の証×3天をつらぬく角×3瑠璃色の龍玉×1 街★6 海賊Jアックス 週間少年ジャンプ(集英社)とのコラボレーション武器。 名称 費用 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 生産・強化素材 作成可能時期 海賊Jアックス z % 期間限定
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タイガー・アックス 通常モンスター 星5/地属性/獣戦士族/攻1300/守1100 上級モンスター 地属性 戦士族 同名カード タイガー・アックス(OCG) タイガー・アックス(初代)
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★ ぞくせい タイプ いりょく おもさ ねだん 1 ノーマル ざんげき 6 220 2 7 768G 3 4 5 6 7 8 9 発動スキル スキル ぼうぐ ペット こうげきUP10 ストーンアーマー - - おばけムシミニベアキラービーヘラクレスケンタウロスドラゴンデーモンアシュラ こうげきUP20 ブロンズアーマードラゴンスーツかりうどのふくかっちゅうかいぞくふくホーホースーツ - - バーサーカートロルやまんばアーリマン こうげきUP30 アイアンアーマー - - パンプキンヘッドベヒーモスミノタウロス めいちゅうUP20 たびびとのふくナイトアーマーゴールドアーマー - - しりょうのきし クリティカルUP20 ジャケットしろリボン - ぶつりガードUP10 - ゾンビ ぶつりガードUP20 - ゴーレムタートラー まほうガードUp20 - ファイアゴーレム まほうこうげき アラビアンローブ - ノーガード うさぎスーツ - ふんばり シールドアーマー - マッハたたき ゲソドレス -
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バックアップ 一貫性バックアップ データベースに含まれる全てのファイルをバックアップする。(整合性がとれた状態) ⇒データベースを停止していることがポイント。チェックポイントを行い整合性を取っていること。 停止は、ABORT以外で行っていること。 ・データベースがオープンされていない。 ・全てのREDOログが適用済み(アーカイブに出力されていること) ・リストア後に、すぐにオープンできる。 ※NOARCHIVELOGモード時 非一貫性バックアップ 停止しない状態で、システム負荷の低い状態の時に一部のデータファイル、制御ファイルのバックアップを行う。 ※ARCHIVELOGモード時 バックアップタイプ ※EnterpriseManagerのRMAN利用(マウント/オープン時のみ) バックアップ対象 ①データファイル ②制御ファイル ③spfile ④アーカイブREDOログ バックアップセット ひとつのバックアップファイルに複数のバックアップ対象ファイルを含めたもの。 リストア時には、抽出が必要。 空きブロックは含めない。 増分も可能。 0、1があり 0:ベースとなるバックアップ(次回以降増分となりうる) 1:前回からの増分バックアップ イメージコピー 制御ファイル、データファイル、REDOログをコピーして作成したもの。 対象ファイルは、完全一致のため 抽出は必要ない。(そのまま) テープ装置へは行えない。 全体と増分バックアップ(RMAN) 増分バックアップはデータファイルをバックアップするときのみ レベル0:増分バックアップの基礎となり、全てのデータブロックを含む レベル1:前回(0から)変更されたブロック ■アーカイブログモード変更 ①停止 salplus / as sysdba shutdown ②mountモードで起動 startup open ③ログ出力先を設定 pfileの場合: log_archive_dest=/opt/oracle/admin/log spfileの場合: alter system set log_archive_dest_1= location=/opt/oracle/admin/log scope=both; alter system set log_archive_dest_2= location=/opt/oracle/admin/log scope=both; ④アーカイブログモード変更 sqlplus / as sysdba アーカイブログモード alter database archivelog; Noアーカイブログモード alter database noarchivelog; ⑤openモードで起動 alter database open; ■制御ファイルのバックアップ(作成スクリプトを作成) alter database backup controlfile to trace; ※USER_DUMP_DESTにスクリプトが作成される。 →スクリプトからのリカバリ ①nomountモードで起動 ②@crt_cnt.sql ③openモードで起動 ■フラッシュバック領域の管理 RMANでバックアップする場合、デフォルトの格納先はフラッシュバックリカバリ領域 利用目的 ・アーカイブREDOログ保存 ・バックアップファイルの保存 ・フラッシュバックログの保存 初期化パラメータ(フラッシュバックリカバリ領域) DB_RECOVERY_DUMP_DEST : フラッシュバックリカバリの領域の場所 DB_RECOVERY_FILE_SIZE :フラッシュバックリカバリ領域のサイズ サイズは、DBCAで作成した場合2Gとなっているので、小さすぎるため調整が必要 →アーカイブREDOログ、データファイル、フラッシュバックログの2倍程度を目安にする
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ビート・ホールディングス・リミテッド 本店:ケイマン諸島、KY1-1111、グランドケイマン、私書箱2681、ハッチンスドライブ、クリケットスクウェア 【商号履歴】 ビート・ホールディングス・リミテッド(貝德控股有限公司)(2017年12月26日~) 新華ホールディングス・リミテッド(新華控股有限公司)(2011年6月20日~2017年12月26日) 新華ファイナンス・リミテッド(新華財經有限公司)(2004年1月5日~2011年6月20日) 【株式上場履歴】 <東証2部>2015年5月1日~ <東証マザーズ>2004年10月28日~2015年4月30日(2部選択) 【沿革】 当社の前身であるXFNは、1999年11月17日に香港で登録、設立されました。XFNは、総合的かつ最も信頼のおける金融情報会社として設立され、中国の金融市場に関して投資判断を行うため必要なマーケット・インデックス、格付、金融ニュース及び分析を提供しております。当社は、XFNの持株会社として2004年1月にケイマン会社法に基づいて設立されました。2004年3月に完了した株式交換取引により、XFNの全株式は当社に譲渡され、それと引換えに当社はXFNの株主に対して同等の数の当社の株式を発行いたしました。その結果、当社はXFNの単独株主となり、XFNの旧株主は当社の株主になりました。 1999年11月 新華ファイナンシャル・ネットワーク・リミテッドが香港で設立される。 2000年12月 新華FTSEインデックスの共同提携事業が発足する(マーケット・インデックス)。 2001年4月 中国初の海外投資家向けインデックスである新華FTSE中国25インデックスを立ち上げる(マーケット・インデックス)。 2001年6月 リアルタイムの中国分析サービスを立ち上げる(金融ニュース・分析)。 2001年7月 新華FTSE中国国内インデックス・シリーズを立ち上げる(マーケット・インデックス)。 2001年11月 新華FTSEインデックス委員会を設立する(マーケット・インデックス)。 2002年11月 グローバルなプレス・リリース配信サービスとして新華PRニュースワイヤーが発足する(IR)。 2003年1月 新華ファーイーストの格付サービスが正式に開始される(格付)。 2003年5月 中国初の総合インデックスである新華FTSE中国A株200総合インデックスを公表する(マーケット・インデックス)。 2003年7月 新華PRニュースワイヤーが中国で2,000以上のメディア網を有する配信ネットワークを新設する(IR)。 2004年1月 新華ファイナンス・リミテッドを設立する。 2004年2月 初めて中国の債券市場を総合的にカバーする、新華リーマン中国総合インデックスのシリーズを公表する(マーケット・インデックス)。 2004年3月 株式交換を通じ、当社を持株会社化するための再編を行う。 2004年3月 MNIの買収を完了する(金融ニュース・分析)。 2004年6月 マージェント、G7グループ及びSMRAの買収を完了する(格付、金融ニュース・分析)。 2004年10月 東証マザーズに上場する(証券コード9399)。 2004年10月 フィラデルフィア証券取引所についてiシェアーズ新華FTSE中国25インデックス・ファンドのオプション取引が開始される(マーケット・インデックス)。 2004年10月 新華FTSE中国25インデックスがバークレイズ・グローバル・インベスターズによりニューヨーク証券取引所及びロンドン証券取引所に上場されたiシェアーズ新華FTSE中国25上場投資信託の基礎的ベンチマークに選ばれる(マーケット・インデックス)。 2004年11月 新華FTSE中国A株50インデックスがバークレイズ・グローバル・インベスターズにより香港証券取引所に上場されたiシェアーズ新華FTSEA株50中国トラッカー(最初のA株上場投資信託)の基礎的ベンチマークに選ばれる(マーケット・インデックス)。 2005年1月 新華ファイナンスが深圳証券取引所により海外ニュース配信提携先として指定される初の企業となる(IR)。 2005年2月 マージェントが上海証券取引所及び深圳証券取引所で取引される中国大手企業に関する完全なデータを含む中国上場企業データベースを新設する(格付)。 2005年2月 新華PRニュースワイヤーが中国におけるビジネスコミュニケーションを更に促進させるため書類作成サービスを開始する(IR)。 2005年2月 新華FTSEインデックスが中国国内の適格機関投資家(QDII)に対し新規のインデックス・シリーズを立ち上げる(マーケット・インデックス)。 2005年3月 新華PRニューワイヤーが中国企業向けに全世界的のメディアのモニターサービスを開始する(IR)。 2005年3月 ラジオNIKKEIで中国金融情報番組を提供、放送を開始。 2005年4月 企業データサービス「China Insight」を提供開始(情報配信)。 2005年4月 MNIと共に中国企業景況感調査を開始(金融ニュース・分析)。 2005年4月 新華FTSEインデックスが中国高配当150インデックスを提供開始(マーケット・インデックス)。 2005年5月 金融メディア業界への更なる参入のため、高収益の中国雑誌を発行する金融出版メディアであるイーコンワールドの60%を買収する(情報配信)。 2005年6月 新華FTSE中国25インデックスが香港証券取引所によりレッド・チップ株式及びH株式に関する先物及びオプション契約を導入する目的で選ばれる(マーケット・インデックス)。 2005年6月 当社のIRサービスを強化するため、主要な世界的IRサービス会社であるテイラー・ラファティーを買収する(IR)。 2005年7月 スポンサー付きレベル1の米国預託証券(ADR)ファシリティ(シンボル:XHFNY、CUSIP番号:98417G105)を設定する。 2005年7月 主要な企業リサーチ会社であるワシントン・アナリシスを買収する(金融ニュース・分析)。 2005年9月 北京の91.5FM及び上海の87.9FMにおいて毎日放送される新華ファイナンス・マーケット・アップデートにより中国国内での配信を拡張する(情報配信)。 2005年9月 上海を本拠とするリアルタイム金融情報提供会社である上海・ポボ・データ・アンド・インフォメーションの60%を買収する(情報配信)。 2005年9月 北京を本拠とするテレビコンサルティング会社である北京センチュリー・メディア・カルチャーを買収する(情報配信)。 2005年11月 上海を本拠とする中国国内有数の格付提供会社である上海ファー・イースト・クレジット・レーティングの50%を買収する(格付)。 2005年11月 国務院発展研究センターの中国発展研究基金と10年間の提携契約を締結する。 2005年12月 第三者割当による株式会社ニッシンへの株式発行(これにより同社は当社の主要株主の一社となる。)。 2005年12月 新華PRニュースワイヤーにより“インベスター・ワイヤー”が開始(IR)。 2006年1月 当社グループの中国広告事業についての持株会社であるミン・シン・インターナショナル・リミテッド(後日「新華ファイナンス・アドバタイジング・リミテッド」に商号変更)を買収する(情報配信)。 2006年2月 金融セミナー事業に関して中国の新聞「経済観察報(エコノミック・オブザーバー)」紙と提携する(情報配信)。 2006年4月 中国金融市場に関する有益な新情報を投資家及び企業に提供する8つの一連の経済指標を新設するため、ミルケン・インスティテュートと提携する(格付)。 2006年5月 FTSE新華インデックスが中国の社会保障基金により香港投資ベンチマークとして選ばれる(マーケット・インデックス)。 2006年7月 企業向けのデータ自動収集ソフトウェアの開発会社であるプレイディア・ソリューションズ・インク(後日「マージェント・データ・テクノロジー・インク」に商号変更)を買収する(格付)。 2006年7月 中国において金融エンジニアリング及びリスク管理システムの開発に従事する会社である北京アルファ・ファイナンシャル・エンジニアリング・リミテッドを買収(マーケット・インデックス)。 2006年8月 投資調査並びにグローバルな委任状関連助言及び議決権行使サービスの大手提供会社であるグラス・ルイス・アンド・カンパニー・エルエルシーの持分19.9%を取得する(格付)。 2006年8月 国泰基金管理有限公司が新華FTSEブルーチップ・バリュー100インデックスを同社のブルーチップ・バリュー・コンポジット・ファンドに採用する(マーケット・インデックス)。 2006年8月 新華ファイナンスからの金融情報、ビジネスニュース及び個人資産に関する助言に焦点を当てた専用ページを新たに雑誌に掲載するため、「北京週報(北京レビュー・マガジン)」誌と提携する(情報配信)。 2006年9月 広告会社である北京経観信成広告有限公司を買収する(情報配信)。 2006年9月 新華FTSE中国A株50インデックスをベンチマークとした世界初のA株インデックス先物がシンガポール取引所にて取引が開始される(マーケット・インデックス)。 2006年9月 新華ファイナンスの子会社であるマーケット・ニュース・インターナショナルが中国でのニュース提供を拡大する(金融ニュース・分析)。 2006年9月 市場調査会社である上海ハイパーリンク・マーケット・リサーチ・カンパニー・リミテッドを買収する(情報配信)。 2006年9月 新華PRニュースワイヤーが中国においてeコマースを推進したトップ企業として中国eコマース協会により選定される(IR)。 2006年11月 1億米ドルの2011年満期利率10%保証付優先社債を発行する。
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プレイモードSHORT セーブデータ F1スキップ F5ロード F8/F9戦闘情報切り替え 二次元戦闘のキーボード操作 セーブデータの削除 ハンティングレクチャー 山荘のパンフレット 最初の犠牲者 オープニングでのプロックス戦 洋館のゾウディアック 地下迷宮の「後悔の念」 雪原のアイテム スタッフロール画像 タイトル画面 プレイ評価 タイトル画面変更 新しい戦闘難易度 新しいシナリオ・禁断のシナリオ 単独行動解禁 新しいステージ 新しい武器 不思議な雰囲気の場所 無制限モード プレイモードSHORT 初回クリアすると「プレイモードSHORT」が追加されます。 5つのステージのうち3つのステージをクリアすれば最終ステージに進むことができます。 SHORTモードにおいて最終的に幻の洋館に寄らなかった場合、 洋館完全クリアしてない扱いとなりC、V、Pのエンディングを見るのに最適。 セーブデータ セーブデータの表示のされ方は、プレイモードがNORMALかSHORTかで異なります。 前者の場合、ロード画面での文字は白色ですが、 後者の場合、ロード画面で文字が赤色で表示され、セーブリストではタイトルの前に(S)と表示されます。 F1スキップ タイトルバーに「SKIPPABLE」と表示されているときは、F1キーを押すとスキップできます。 1周目は戦闘直前のアラートモードやエンディング・スタッフロール、2周目以降は、それに加えて一部のイベントモードもスキップ可能になります。 F5ロード F5キーを押すと、オートセーブデータをロードします。 戦闘中にこれをすると、簡単にその戦闘をやり直すことができます。 F8/F9戦闘情報切り替え 戦闘情報の切り替えは通常オプション画面で行ないますが、戦闘中はその場で切り替えることも可能です。 戦闘情報のON/OFFを切り替えるのはF8キー、敵ダメージ表示か敵体力表示かを切り替えるのはF9キーです。 二次元戦闘のキーボード操作 オプション画面の「二次元戦闘のコントローラー表示」をONにすると、二次元戦闘での行動をキーボードで操作できるようになります。 QWEDCXZA各キーで、それぞれの方向へ移動します。 また、SHIFTキーを押しながら、これらのキーのどれかを押すと、その方向へ攻撃をします。(可能な場合のみ) 他にも、Sキーを押すとその場で様子を見たり、パートナーがいる場合には、Vキーで話すことが可能です。 セーブデータの削除 ロード画面で、Shiftキーを押しながらセーブデータをクリックすると、そのデータだけ削除が可能です(削除する前に、確認のダイアログが表示されます)。 ハンティングレクチャー ハンティングレクチャーをひとつもミスをせずに(的を外さない、敵に逃げられない)全て終えると、それ以降、ディーンのハンドガン、ショットガン、ライフルの命中率が上がります。 新しい戦闘難易度「EVIL」では上記のレクチャーを受けることが出来ない。 山荘のパンフレット 一番最初の山荘内自由行動時、 アイテム画面で「山荘のパンフレット」を確認した後に、ロバートやアレンに話しかけると、選ぶことができる選択肢が増えます。 最初の犠牲者 最初の犠牲者は、オープニングの自由行動時に一番話さなかった人になります。 それによって、無人の山荘ステージで犠牲になる人物も変わってきます。 また、誰とも話さない場合の(死亡する)優先順はビリー→ジョー→ジェーンとなります。 オープニングでのプロックス戦 オープニングで一番最初にプロックスと戦う場面では、 最初の犠牲者がジョーの場合、ジョーが放ったショットガン2発分だけ、プロックスの体力が最初から削られています。 洋館のゾウディアック 洋館ステージのベランダにいるゾウディアックに向けて、 アイテムを「使う」と、反応を見せるものがあります。 地下迷宮の「後悔の念」 地下迷宮ステージでは、天井から突き出した物体から、各キャラクターの「後悔の念」を聞くことができます。 「後悔の念」を聞くことができるのは、アンディ、サラ、アレン、ロバート、ジェーン、ジョー、ビリーの7名です。 ただ、「後悔の念」が聞けるのは、パートナーと、オープニングで話をした人物に限られます。 雪原のアイテム 一度地下迷宮に入ると、 以後雪原に出たときに、雪原上に弾薬や回復アイテムが配置されます。 ランダムに置かれていますので、 ディーンをその場所に移動させたときに、アイテムを入手することができます。 配置される場所・数・種類全てランダムですが、 一旦地下迷宮に戻り、再び雪原に出てくると再配置されます。 スタッフロール画像 スタッフロールの際に表示される画像は、 プレイしたステージとその順序、パートナー、最初の犠牲者、エンディングなどによって変わります。 タイトル画面 Dエンドを見た後、タイトル画面に変化が起きます。 見た目は変わりませんが、ある箇所を撃つと… プロックスの両目を撃つと弾切れの音になり、ディーンの頭部を撃つと叫び声が聞こえ、その後にゲームオーバー画面となる。 プレイ評価 ゲームをクリアすると、エンディングの後、プレイ評価画面が表示されます。 評価の対象となるのは、エンディング、クリアタイム、セーブ回数、戦闘難易度、被ダメージ合計、消費アイテム残数の6項目です。 また。プレイモードがSHORTの場合、クリアタイムと被ダメージ合計の評価方法は、通ったステージによって変化します。 各項目の評価を合計して、そのプレイにA~Dのランクが与えられます。 タイトル画面変更 SPECIALメニューで、イラスト鑑賞をしているときに「W」キーを押すと、 表示中のイラストをタイトル画像に設定することができます。 画像によっては、ある変化が起きるものもあります。 アンディのイラスト 各武器のイラスト 各回復アイテムのイラスト オルゴールのイラスト Wエンドに登場する敵のイラスト 新しい戦闘難易度 戦闘難易度NORMALでクリアすると、次回からより難しい難易度でプレイすることができます。 この難易度の特徴は、以下の通りです。 敵の体力・各攻撃のダメージが高い アクションタイムバーの進みが速く、ランダム 右クリックメニュー表示中も、アクションタイムバーが進んでいく 制限時間付きの戦闘では、制限時間が短い 一次元・二次元戦闘では、プレイヤーとパートナーが離れた状態で、武器の交換・アイテムの相互使用ができない。 自分の武器を交換や回復する動作も、1ターンとして数えられる。 新しいシナリオ・禁断のシナリオ それぞれ、Dエンドでクリア、Wエンドでクリアすると、ニューゲームから始めることができるようになります。 単独行動解禁 「新しい戦闘難易度」でクリアすると、オープニングのパートナー選択画面で、パートナーを選択しないで単独で行動できるようになります。 単独で行動するには、パートナー以外の余白をクリックします。 新しいステージ ランクC以上でクリアすると、次のニューゲームから、新しいステージをプレイできるようになります。 新しい武器 ランクB以上で、無人の山荘ステージを必ず通り、ビリーが殺されるシーンを一度も目撃しないでクリアすると、次のニューゲームから、新しい武器を入手することができます。 新しい武器は、無人の山荘の213号室(ビリーの部屋)で手に入ります。 ただし、オープニングのプロックス戦で、213号室を焼けた状態にしてしまうと、この武器は出現しません。 不思議な雰囲気の場所 ランクA以上でクリアした後に、ニューゲームで「不思議な雰囲気な場所」に行くと、変化が起きています。 ただし、この変化を見るには、戦闘難易度がNORMAL以上で、パートナーがアンディ、サラ、アレンの誰かである必要があります。 無制限モード ランクPERFECTでクリアすると、次からニューゲームを始める際に、「無制限モード」でプレイすることができます。 上記のモードにおいての仕様は以下の通りとなっている 解放因子を除く弾薬などの消費アイテムが無制限となりパートナー選択後に全ての武器が初期装備される。 手榴弾がラスボスであるロックス・ザ・ジャッジならびにゾウディアック戦の第二形態において固まった状態以外で使用可能。ただし、手榴弾が使えるのは二次元戦闘のみであり、別の戦闘で使うと「ここで手榴弾を使うのは危険すぎる!」と表示される。
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素材名 個数 メモ アイスアックスMkⅤ 1 - 蒼斧魂 4 - アイスアックスMkⅦへ アイスアックス素材表へ戻る